- 1 名前:すりみ ★ [2023/06/04(日) 12:36:27.45 ID:XuZIMit/.net]
- 【6月4日 AFP】サハラ(Sahara)砂漠の西端にあるモロッコのオアシスの町で、ターバンを巻きチュニックを着た遊牧民たちが伝統的なスポーツ「サンドホッケー」に興じている。
アラビア語のハッサニア方言で「mokhacha」と呼ばれるサンドホッケーは古くに伝わったもので、芝の上で行うホッケーやアイスホッケーと多くの共通点がある。選手ははだしで、ヤシの木で作ったスティックを持ち、ラクダの毛を丸めたボールを追う。 南部ムハミドエルギズラン(M'hamid El Ghizlane)で5月1日、恒例の国際遊牧民フェスティバル(International Nomads Festival)が開催された。 イベントの一環として行われたサンドホッケー大会に参加した男性は「私たちの先祖は遊牧民で、野営地を決めたらまず一休みし、それから暇つぶしに対戦した」「サンドホッケーはサハラの伝統の一部だ」と話した。 試合の参加者は、砂漠の強い日差しから身を守るため、遊牧民たちが好むゆったりとしたチュニックを着用し、頭と顔にはターバンを巻いている。 1チームには少なくとも7人の選手がいる。コートラインは砂に大ざっぱに手書きされる。 「遊牧民のホッケー」とも呼ばれるサンドホッケーは、他の伝統的スポーツと同様、失われつつある。 伝統スポーツの保存と振興を行う団体のトップは、「関心を持ってもらう」ために大会を企画し、試合への参加を呼び掛けていると話した。 《後略》 全文、他画像はソース元でご覧ください 砂漠の民の伝統「サンドホッケー」 モロッコ (c)AFP |2023年6月4日 8:00 https://www.afpbb.com/articles/-/3465604?act=all https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/c/810wm/img_7c6c15bed104d4ad4bb3549443f0e0ee180637.jpg https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/3/1/810wm/img_31c8796c9e5220045f4d64983095a31d275922.jpg
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