1 名前:Ttongsulian ★ mailto:sage [2020/02/27(Thu) 08:36:25 ID:CAP_USER.net] 2020-02-27 00:49 https://www.yna.co.kr/view/AKR20200227001700081 フランスの成人の中でバスや地下鉄など公共交通を利用した後に手を洗う人は10人中4人にもならないことが調査された。 新型コロナウイルス(コロナ19)拡散の勢いに保険当局が感染予防のために手洗いの重要性を積極的に広報しているが唖然となるほどだ。 26日(現地時間)フランスの清掃専門企業ディオジェヌ(Diogene France)と日刊ル・パリジャンがフランス世論研究所(Ifop)に依頼して成人2500人を対象に調査した結果、公共交通を利用した後に手を洗うという回答は37%と現れた。男性は31%、女性は42%だった。 トイレで用を足した後に手を洗うという回答率は71%(男性68%、女性75%)と現れた。 食事する前に手を洗うという回答率も67%(男性62%、女性70%)に留まった。 ディオジェヌ側はフランス人の手洗い頻度が低いことに対して「現在の(コロナ19拡散)繋がりで保健当局の勧告にも関わらず衛生の基礎的な規則さえ守られていない」と指摘した。 毎日顔と身体のどちらも洗う、つまりシャワーを浴びるフランスの成人は76%(男性71%、女性81%)だった。 毎日シャワーを浴びると答えた人の比率は失業者60%、農村に住んでいる場合59%、65歳以上の場合57%に落ちた。 下着(パンツ・パンティー)を毎日替える比率は女性は94%だったが、男性は73%に留まった。65歳以上の男性の場合、毎日下着を替えるという回答は50%で更に低かった。 今回の調査は18歳以上の成人2500人を対象に先月31日から今月3日まで進められた。 日刊ル・フィガロオンライン版はアンケート調査の結果を報道して「フランス人は不潔だという汚名を持っているが、このようなイメージは相変わらず身体に染み付いている」と指摘した。 今回のアンケート調査結果はコロナ19事態の渦中でフランス保健当局が他の国々と同様に手を洗うなど個人衛生の重要性を強調する状況で発表されて、フランスメディアも関心を持って報道した。 フランスで現在まで確認されたコロナ19確定診断者は計17人で、このうち2人が死亡した。 フランス外務省は前日、韓国のコロナ19拡散の勢いを理由に韓国に対する旅行警報等級をこれまでの正常等級である1段階(グリーン)から旅行自粛勧告等級である3段階(オレンジ)に格上げした。 Les Français(es) sont-ils propres ? https://diogene-france.fr/presse/les-francais-sont-ils-propres Hygiène: un Français sur quatre ne se lave pas tous les jours https://www.lefigaro.fr/flash-actu/hygiene-un-francais-sur-quatre-ne-se-lave-pas-tous-les-jours-20200226