問題となっているのは27日にユランズ・ポステンに掲載された風刺画で、在デンマーク中国大使館は「中国に対する侮辱」「中国国民の気持ちを傷つけるもの」と非難。風刺画が「表現の自由の倫理的な一線」を超えていると主張し、同紙と作者のニールス・ボー・ボイスン(Niels Bo Bojesen)氏に「過ちを自らとがめ、中国国民に公式に謝罪」するよう要求した。
・Bladtegnere om Kina-tegning: Den er »fantastisk« og »elegant« https://jyllands-posten.dk/indland/ECE11903357/bladtegnere-om-kinategning-den-er-fantastisk-og-elegant/