- 1 名前:荒波 ★ mailto:sage [2017/04/29(土) 16:03:32.44 ID:CAP_USER.net]
- DPA通信によると、ドイツの航空各社でつくる業界団体は28日、操縦室に常時、乗務員2人がいることを義務付ける規則を緩和すると明らかにした。
規則は2015年のドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス機墜落を受けて導入したが、わずか2年余りで撤回した。 同団体によると、規則では操縦士がトイレなどで席を離れる場合、乗務員と入れ替わる必要がある。 このためドアが開いた状態の時間が長くなり、逆に不審者が押し入る危険が増したと説明。 ドイツ航空各社は6月までに順次、緩和された新規則を適用する。 ジャーマンウイングス機の墜落は15年3月にフランス南部の山中で発生。 フランス当局によると、精神疾患があった副操縦士が操縦室から機長らを閉め出した後、機体を故意に墜落させ、乗客乗員150人が死亡した。 2017.4.29 08:58 www.sankei.com/world/news/170429/wor1704290035-n1.html
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