- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 17:44:29.80 ID:FZfZbHg60]
- 立ったら、書きたいです。
- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 17:48:47.31 ID:p1LtrZMD0]
- 断る
- 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 17:50:45.22 ID:FompreaPO]
- 書いてくださいお願いします
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mailto:sage [2010/02/11(木) 17:51:08.88 ID:beIoobzf0]
- 俺には、木山が大河にしかみえないんだが
バットエンド迎えてやさぐれちゃってんだろ 一期のOPとか哀愁がただよってるわ
- 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mailto:sage [2010/02/11(木) 17:51:37.51 ID:EwPVaVStO]
- home
- 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 17:52:58.37 ID:E505YpK+0]
- 木山「子供は••••••嫌いだ••••••」
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 18:04:24.44 ID:TuaKbTeIO]
- 木山先生スレだこれで勝つる
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 18:09:19.93 ID:zZo8iu7A0]
- さっさと書けよ
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 18:14:55.53 ID:FZfZbHg60]
- すいません。書いてたんですが、呼ばれたんで先にご飯食べてきます。
- 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 18:17:25.88 ID:FZfZbHg60]
- あと、超遅筆なんで勘弁してください。
- 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mailto:sage [2010/02/11(木) 18:19:34.95 ID:vIDAK0LgO]
- 書き溜めてないのかよ、出直せ
- 12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 18:59:23.36 ID:xb5xXcU70]
- それはとある夏の暑い日、
上条当麻はスーパーの特売を買うために急いでいた。 貧乏学生にとっては、特にインデックスという大ぐらいがいる上条当麻にとっては、 特売を買えるか買えないかとでは死活問題となりえる程に大きなものだった。 上条「だぁ〜!!補習のせいで特売に間に合わなくなっちまう〜!!」 などと叫びながら走っていると 木山「・・ふぅ・・困ってしまったな・・まさか駐車場の場所を忘れてしまうとは・・」 聞いてしまったのだ。・・「困った」という声を・・もしかしたら、助けなければ特売には 間に合うかもしれない・・だが、上条当麻にはそういう行動ができない。 困っている人がいたら助けるという事が体に染み付いているのだから。
- 13 名前:文才ないんで書きたい人いたら書いてください。 [2010/02/11(木) 19:10:30.26 ID:xb5xXcU70]
- 上条「・・あの、もしよかったら手伝いましょうか?」
木山「ああ、助かるよ。駐車場の場所を忘れてしまってね」 上条「う〜ん・・駐車場っていってもたくさんあるからなぁ・・ 何か目印とかありました?」 木山「確か・・大通りだったはずなんだが・・」 上条「お、大通り・・えっと、他に何かないですか?」 木山「う〜ん、大通りぐらいしか思い出せないなぁ」 上条「それじゃあ、大通り付近の駐車場をしらみつぶしに あたっていきましょうか」
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 19:21:40.19 ID:xb5xXcU70]
- 木山「・・・君は優しいんだな」
上条「えっ・・・」 木山「見ず知らずの人間に対してここまでしてくれる人なんて、 そうはいないぞ?」 上条「ははは、そんな大層な人間じゃありませんよ俺は・・・ ただ昔から困っている人を見ると放っておけない性格なんですよ」 木山「いいや、君は立派だよ。私が保証する。」 上条「はは、ありがとうございます。じゃあ探しにいきましょうか」 木山「ああ、よろしく頼むよ」
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 19:25:40.13 ID:FompreaPO]
- 支援
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 19:42:02.45 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 上条「そういえば名前聞いていませんでしたよね?」 木山「ああ、そういえばそうだったね。私の名前は木山春生だ」 上条「そうか、じゃあこれからは君の事を当麻君と呼ぶことにしよう」 上条「えっ?な、名前///」 木山「あんまり堅苦しいのは苦手でね。私の事も気兼ねなく名前で呼んでくれ」 上条「じ、じゃあ・・・春生さん///」 木山「ふふっ、ありがとう。・・・ところでちょっと休憩しないか? ジュースでも奢るよ。」 上条「そうですね。じゃあ、休憩しましょうか。」
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします mailto:sage [2010/02/11(木) 19:50:37.53 ID:9iQ+bjW00]
- 上条「そうか、じゃあこれからは君の事を当麻君と呼ぶことにしよう」
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 19:51:04.28 ID:FompreaPO]
- 上条さん一人で何言ってんだ
- 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 20:02:43.22 ID:hCcF2XP60]
- あれだよ、脳内シミュレーションしてるんだよ
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 20:03:35.79 ID:xb5xXcU70]
- すいません間違えました。脳内変換しておいてください
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 20:16:59.08 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 木山「ほら」 上条「あ、どうもありがとうございます・・・・・ (ハバネロジュース)」 木山「んっ?辛いのは苦手かな?」 上条「い、いやいや〜上条さんは辛いの大好きですよ〜」 木山「そうか。じゃあ遠慮なく飲んでくれ。私の大好物なんだ。」 キラキラ 上条(うっ、期待の眼差し) 上条(いいぜ、ハバネロ、お前が世界一の暴君だっていうんなら まずはそのふざけた幻想をぶち壊す) ゴクリッ 上条「ぐはっ」 ばたり
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 20:25:38.18 ID:7l23UxfE0]
- こいつって寮監?
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 20:28:51.02 ID:Q0GrH1wl0]
- >>22
寮監じゃないよ ttp://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan065233.jpg
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 20:38:18.48 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 上条「う、う〜ん。あれ、ここは?」 木山「おや、お目覚めかな?」 上条「え〜と、ここはどこですか?」 木山「ん?私の家だが?」 上条「えっ?ど、どういう事でしょうか?」 木山「実は君が倒れた後にふと駐車場の後にふと駐車場の場所を思い出してね、 君の家もわからなかったし、私の家まで運んできたというわけさ。」 上条「そうだったんですか・・・」 木山「迷惑だったかな?」 上条「いやいや滅相もございません。上条さんは心優しき春生さんの家に 上がれて感謝の気持ちでいっぱいです!」 木山「そ、そうかい///まあ、今日はもう遅いし、と、泊まっていくといい///」 上条「ありがとうございます」 上条(何か忘れてる気がするけど、まあいいか) インデックス「お腹減ったんだよ〜。とうまはいつになったら帰ってくるんだよ〜」
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 20:58:10.75 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 上条(なりゆきでこうなったとはいえ女の人の家に泊まるなんて・・・) 木山「と、当麻君。・・・そのご飯作ったから、い、一緒に食べないか? い、嫌ならいいんだが///」 モジモジ 上条(か、かわいい///) 木山「当麻くん?」 上条「へっ?あっ、も、もちろん一緒に食べさして頂きますとも」 木山「そ、そうか!じゃあ一緒に食べよう!」
- 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 21:04:13.93 ID:XXxURL/o0]
- みてるよ
- 27 名前:終わりが見えなさそうなので結構短縮していきます [2010/02/11(木) 21:38:06.90 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 上条「春生さんこのから揚げとてもおいしいです」 木山「ふふっ、まだまだあるからたくさん食べてくれ」 上条「いや〜、こんなにおいしい料理を作ってもらえるなら春生さんの 旦那さんになりたいな〜。な〜んて」 木山「///そ、そういえば当麻君はどんな女性が好みなんだ?」 上条「そうですね〜、俺は年上で優しくて包容力がある女性が好みです」 木山(わ、私はその条件に当てはまっているのだろうか・・) 上条「春生さん?」 木山(年上は当てはまっているから・・・問題は他の二つだな・・・) 上条「食器かたずけときますね〜」 木山(優しさはまあ、なんとかできるとして問題は包容力だな・・・) ぶつぶつぶつぶつ・・・・ 上条「?」
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 21:58:18.50 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 就寝前 上条「ん〜、風呂も入ってさっぱりしたな〜」 木山「それじゃあ、寝るとしようか」 上条「それじゃあ、ソファー借りますね〜」 木山「何を言っているんだ?」 上条「ま、まさか外で寝ろと言うんですか・・・」 木山「馬鹿を言うな。君は恩人だぞ。ベットで寝なさい。 私がソファーで寝ることにするよ」 上条「そんなことできるわけないじゃないですか。そんなことさせるくらいなら 俺は外で寝ます」 木山「(ニヤッ)じゃあ、こうしよう。二人ともベットで寝ようじゃないか」 上条「そ、そ、そんなことできるわけないじゃないですか///」 木山「あ〜そうか、君がそういうんなら私がソファーで寝るしかないな」 上条「わ、わかりましたよ。一緒に寝ましょう///」 木山「ふふっ、しょうがないなぁ〜」
- 29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 22:12:50.27 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 就寝中 上条(こ、こんな状況で寝れるわけないだろ、春生さんは寝ぼけて抱きついて くるし、上条さんの理性が・・・こんなときは素数を数えよう・・・11,13,17) 木山「zzz・・・う〜ん、当麻君もっと激しくぅ・・・・」 上条(73、79、83、97、101、103、107・・・)
- 30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 22:26:16.93 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 朝 木山「ん、もう朝か・・・ 上条「14711、14779、14723・・・ 木山「?」 ・ ・・ ・・・ 出発前 上条「いや〜なんだかんだで、お世話になりました。」 木山「・・・そうだな」 上条「どうかしました?」 木山(別れるのがつらい・・・おそらく私は年甲斐もなくこの少年に恋を抱いているのだろうな)
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 22:56:27.13 ID:OAxWMfxKO]
- 支援
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 23:03:06.93 ID:xb5xXcU70]
- ・
・・ ・・・ 上条家前 上条「いや〜いろいろお世話になりました」 木山「・・・」 上条「春生さん?」 木山「今から言うことは独り言だと思って聞いてほしい」 上条「春生さん・・・」 木山「君が私に声をかけてくれた時は、本当に感動したよ。 まだこんな優しい心を持った人がいるんだってね。 それから一日という短い時間だったが、本当に君の優しさが 伝わってきてね、途中から感動という感情が恋という感情に 変わってきたんだよ。私は君が本当に好きだ。誰にも渡したくない くらいにな」 上条「・・・」 木山「すまなかったな。私みたいな年増の話を聞かせて、 もう帰るとするよ・・・君にももう会わないだろう・・・」 上条「なんで俺が春生の事好きじゃないってきめつけるんですか!」 木山「えっ・・・」 上条「俺は一日春生さんと一緒に生活して春生さんの良い所 いっぱい見ました。料理が上手なところや茶目っ気のあるところ そして、俺を気遣ってくれたところ。昨日一日で、俺も春生さん のことをとてもすきになりました。そして、春生さんのことを もっともっと知りたいです。・・・・・ こんな俺でよかったら付き合ってもらえますか?」 木山「わ、私で本当にいいのか?」 上条「もちろん!} 終わり
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 23:04:06.79 ID:xb5xXcU70]
- おまけ
上条「いや〜、幸せだなぁ。ただいま〜」 インデックス「とうま〜〜〜」 上条「イ、インデックス!?こ、これには訳がだな」 インデックス「とうまのばかぁ〜〜」 がぶり 上条「不幸だぁ〜」 終わり いろいろ矛盾してたところもあるんですがめちゃめちゃ眠くて早めに終わらせました。 どうも公開オナニーに付き合っていただいてありがとうございました。 だれか新しい話を書いてくれると嬉しい
- 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [2010/02/11(木) 23:04:13.21 ID:4YRrhQc70]
- おつ
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