- 1 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [2015/10/10(土) 22:25:23.174 ID:qImCRYIt0.net]
- 〜まどかの家〜
ほむら(いろいろあったけれど、どうにかマミたちと協力し合って「ワルプルギスの夜」を撃退できた。 それもまどかを契約させることなく!) ほむら(魔法少女としての戦いは続くけど、それでも青春を少しは謳歌できるわね ……そして今日はまどかの家で勉強会。しかも二人きり!) ほむら(いろいろ教えているうちに目と目があって、手と手が触れ合って、保健体育の実地も教えちゃう。 ……なんて展開になったりして、ふふ。そうこういってるうちにまどかの家に着いたわ) ほむら「こんにちは、まどか。約束どおり勉強を教えに来たわよ」
- 2 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [2015/10/10(土) 22:26:18.159 ID:qImCRYIt0.net]
- ほむら「? 浮かない顔してるけど、どうしたの? もしかして急用が入ったの?」
まどか「いや、そうじゃなくて」 QB「(ウーイ、ヒック) ちくしょう……………………ちくしょう……………………マミ……マミぃ!」 ほむら「何でこいつがここに居るの?」 まどか「よく分からないけど、今朝急にうちに転がり込んできて、ママのお酒に勝手に手を付けて、ずっと呑んだくれてるの」 ほむら「……」 まどか「ま、まあとにかく上がって」
- 3 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [2015/10/10(土) 22:26:49.968 ID:qImCRYIt0.net]
- QB(…………出会ったばかりのころのマミは本当に愛らしかったっけなぁ)
マミ『キュウべえ! ご飯出来たよ!……私、あなたのために頑張って作ったの』 マミ『キュウべえ、一緒にお風呂に入ろう? 私が洗ってあげるね?』 マミ『キュウべえ、寂しいから、夜、私と一緒に寝てくれない? お願い……今夜は私から離れないでほしいの。』 QB(はは、ははははははは!……でも!……でも! いまは!) マミ『キュウべえなんて大嫌いよ!!』 QB「うおおおおおおおおおおおお! うおおおおおおおおおおお!」(ジタバタ)
- 4 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [2015/10/10(土) 22:27:24.957 ID:qImCRYIt0.net]
- まどか「ほむらちゃん、この問題はどうすればいいのかな? 」
ほむら「ああ、その問題は、この公式を使って、Xの値をだしたあとで代入すれば」 QB「うおおおおおおおおおおおおお!」 ほむら「……うるさい」(ペキッ)←シャーペンの芯が折れる音 まどか「……ずっとあの調子なの。 うわごとみたいにマミさんの名前を呼んでいたと思ったら、急に黙り込んで、 そしてまた唐突に叫びだして、その繰り返しなの」 ほむら「ちょっと、キュウべえ。勉強の邪魔をしないでほしいんだけれど。」 QB「……だって、マミが、マミが!」 ほむら(当分まどかが契約する見込みがほとんどなくなったせいで 本星からの連絡が途絶えがちだの、 他のインキュベーターからのリンクも切られただののショックで、 感情が芽生えたらしいとは聞いていたけど、これはこれで鬱陶しいわね) ほむら「はあっ。……わかったわ。話くらいは聞いてあげるわ。マミと何があったの?」
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