- 441 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん mailto:sage [2010/03/25(木) 23:22:53 ID:8Xx26vI2]
- >>342
最近のゆとり大学全入時代の中高校教育とか詳しく知らないが 以前は理系でも英数国社理の基礎履修が幅広く選択させていたし 文系も数理など理系と相当重なった学習カリキュラムだった。 数学などUBV、微分積分まで必修だし、理科だって4科目履修 そのうち2科目はUまで履修だったね。 それに加え、文系は独学で体系的な書物読書などをカリキュラムの一部に 加えられたり、自由研究なども多かった。理系も今よりかなり難しく 実験授業などをどのコース選択者も割愛しなかったのが印象的だった。 短大や就職コースの連中もそう。20年くらい前の日本の上の下くらいの 進学普通科高校のお話しです。 最近理系で歴史古文知りません、理科数学も1科目だけとか、文系で理科全く 選択したないから力学法則も尻ませんとか言うのが多く、それがあったりめえだYO! ウザイ、とか言うのを聞くと萎えますな。 ただITの分野などは開発PGやSEその他更に多彩な経路から 就職して来るのもいますね。優秀な人が理文に散らばったり芸術学部や文学部 の人だったりする事もある。
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