- 279 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [2010/02/10(水) 21:47:24 ID:7TJJ4/6f]
- 1999年9月21日の台湾中部大地震の際に多くの国から救援隊が駆けつけた。
【日本隊】 地震発生当日に到着して台湾側が用意したホテルを丁重に断り現場に直行して翌日の 夜まで休まず救助作業を続け、その後も数時間の仮眠のみで作業を続けた。 日本隊は最新のハイテク機材を使うだけでは無く、例え生存が絶望的な現場でも遺体を 収容するまで休まず作業を続けた。 被害者の家族が余震が続く中命懸けで遺体の収容作業を行う日本隊に作業の中断を 申し出た事もあったが、日本隊は最後まで手作業中心で除去を続けた。 日本隊は直接生存者を助け出す事は無かったが、市民やメディアから最大限の賛辞で 見送られ台湾を後した。 【韓国隊】 韓国隊は到着直後から台湾側に生存の見込みのある現場に案内してほしいと要求し続け 現場で生存の見込みが無いと判断すると、我々は人命救助に来た。他の現場に案内して ほしいと遺体収容を台湾側に押し付けて他の現場へ移動。 スイス隊と日本隊が作業している現場で生存者が居るらしいとの一報に、作業現場を撤収 生存者が居る現場に直行。 スイス隊と日本隊が極めて危険な作業を行い、生存者救出の為の空間を確保すると後ろから やってきた韓国隊が強引に割り込み生存者を救出。 韓国メディアを前に、我々韓国隊が生存者を救出、日本は遺体しか掘り出せなかったと吹聴。 翌日のメディアで生存者を救出した韓国隊より日本隊の扱いが大きいのはおかしいと抗議。 余計に台湾人の心象を悪くしました。
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