- 1 名前:喫茶-狼-φ ★ [2009/08/24(月) 11:21:02 ID:??? BE:1016955656-BRZ(10281)]
- 2009/08/24 09:13 KST
李大統領「和合と統合がわれわれの時代精神」 【ソウル24日聯合ニュース】 李明博(イ・ミョンバク)大統領は24日、歴史の一時代が締めくくられ新たな時代が開かれつつあることを直感するとし、 「金大中(キム・デジュン)元大統領の病床と祭壇も、和解の契機をつくった。この歴史的な場面から、 和合と統合がわれわれの時代精神であることを再び確認しようとするものだ」と述べた。 第22回ラジオ・インターネット演説で述べたもの。 李大統領は、国民の間ではすでに理念の葛藤(かっとう)が弱まり、統合の流れがはじまっているが、 唯一政治だけがこれを追って行けないでいるとの見方が多いと聞いたとした。 その上で、李大統領自身が光復節(日本植民地支配からの解放記念日)の祝いの言葉で、 国政運営において統合を一番の中心議題とする考えを示したことに言及し、その意志を改めて明らかにした。 さらに「これからは民主化後の民主主義時代に向かって進むべきだ。新たな民主主義は寛容と妥協を友としなければならない」 と指摘した。 認め合い、対話と合理的手順を尊重する成熟した民主主義を進むべき道だとし、これを機に地域と階層、理念を超えて ひとつになってこそ、先進一流国家として背伸びできると強調した。 また、政治的、経済的な二極化を乗り越えるために大統領の自分がまず先頭に立つとの意志を示した。 李大統領は最後に、前職大統領の業績をたたえ、誇らしいわが歴史の一部として記憶すべきだと述べた。 japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2009/08/24/0200000000AJP20090824000400882.HTML
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