- 90 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん mailto:sage [2008/06/05(木) 03:31:29 ID:dV3cYvFm]
- >>89 こんばんは、中国人ですか? 中国人の日本に対する認識がその程度、とは、悲しいですね。
中国人も日本人も、もっと、日本が中国に与えた影響を知るべきです。 ODA??? そんなものをはるかに凌ぐ、国家同士の根本的な絆があるのですよ。 共産主義の普及、国家指導者の留学、高等教育機関や基幹産業の建設といった、国家基盤の構築に 係わる多くの要素が、日本由来である事を知るべきです。知ってから、嫌って下さい。 以下は、その一端です。 1.日本は、アジアで最初に共産主義を導入した国家。 共産党、という漢字訳を作ったのは日本人。日本共産党は、中国共産党よりも前(1920年)に結党されています。 2.中国の初期指導者は、日本留学組。 日清戦争後、日中戦争が始まるまでの日中間の交流があった時期、中国の国父とも呼ぶべき人々は日本で学びました。 孫文は早稲田大、周恩来は明治大、蒋介石は陸軍士官学校から帝国陸軍に入軍、汪兆銘は法政大。 3.日本は中国東北部の著名高等教育機関、医療機関を作った。 重点大学の一つである大連理工大の前進 南満州高等専門学校、中国のハリウッド長春電映の前身 満州映画協会、 国立長春大学の核となった建国大学、大同学院、新京医大など、中国医科大の前身 満州医科大、など。 今も、中国東北部の優秀大学の大部分は、日本の大学がベースとなったものです。 4.日本は中国の国家的産業を作った。 上海宝山製鉄所は、世界最大級の製鉄会社ですが、中国政府が新日鉄に依頼し、 川崎製鉄との協力の下で資金から技術までの全てを拠出して作られたものがこれ、です。 中国人が中日友好、とか、反日を言う前に、国家の基礎を作る大きな要素は日本から 持って来たという事と知ってもらいたい。また、その逆、つまり近代中国から日本に 与えられたものは何も無い、という事を認めるべきです。日本は、中国から、 何の良い物を得ていません。中国が、自分たちが格上であるなどと威張って言えるのは、 日本の国家の基礎を作るに等しいものを日本に輸出出来て、初めて言う事が出来るのです。 それは、日本に学ぶあなたなら、理解出来るでしょう? 赤い大旗を、馬鹿みたいに振り回しても、中国とその国旗が嫌いになるだけで、中国にとって何の得にもなりません。 盲目的愛国心だけが全ての、井戸の中の蛙に等しい、小皇帝に、良く言っておいて下さい。
|
|