- 96 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [2005/03/28(月) 09:38:06 ID:1yvOZcHM]
- 平成5年の河野官房長官談話「従軍慰安婦謝罪」も、「韓国の強い要望によって」「今後の両国関係のために」
日本側の調査では強制連行に関する資料がまったく見つからなかったのに、元慰安婦の証言だけに基づき 謝罪したものです。「国家賠償の話じゃないから」という理由で証拠もないのに強制連行を認めた日本政府の 甘い判断によって、証拠も無いのに「日本が強制連行した」と世界に認めてしまったのです。 それでもしかし、もしこの不当な譲歩によって結果として日韓関係が改善し、韓国も過去を清算したというのなら 最低限、譲歩の狙いは達成されたと言えます。しかしながら現在の韓国の態度や要求を見れば、「友好のため の譲歩」が何の役にもたたなかったことがよくわかります。朝日の主張のように竹島を譲渡しても日韓関係は 改善せず、次は対馬を要求されるだけなのは、この一件をみてもよくわかります。 (資料は無かった) www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog107.html 資料はなかったが、「総合的に判断した結果」、強制性があったという。この判断の過程について、 当時、内閣官房副長官だった石原信雄氏は、次のように明らかにしている。 強制連行の証拠は見あたらなかった。元慰安婦を強制的に連れてきたという人の証言を得ようと 探したがそれもどうしてもなかった。結局談話発表の直前にソウルで行った元慰安婦十六名の 証言が決め手になった。彼女達の名誉のために、これを是非とも認めて欲しいという韓国側の 強い要請に応えて、納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた。 もしもこれが日本政府による国家賠償の前提としての話だったら、通常の裁判同様、厳密な事実 関係の調査に基づいた証拠を求める。これは両国関係に配慮して善意で認めたものである。 元慰安婦の証言だけで強制性を認めるという結論にもっていったことへの議論のあることは知って いるし批判は覚悟している。決断したのだから弁解はしない(櫻井よしこ「密約外交の代償」「文塾 春秋」平成9年4月)[3,p58] 元慰安婦からの聞き取り調査は、非公開、かつ裏付けもとられていないと明かされいるが、そうした 調査の結果、「韓国側の強い要請」のもとで「納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた」 ものなのである
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