- 1 名前:右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん mailto:sagete [2020/02/27(Thu) 19:47:37 ID:CAP_USER.net]
- →感染が抑えられているように見えた1週間前から30倍以上増えた
→大邱市で確認の31人目の感染者、宗教団体の礼拝に1000人以上と参加 わずか1週間ほど前の韓国では、新型コロナウイルスの感染が抑えられているように見受けられた。確認された感染症例数は30で安定していた。安心したソウル市民はマスクを外し、地下鉄の利用や買い物を再開した。 しかし2月17日、ソウルから約150マイル(約241キロ)南に位置する大邱市の診療所で、31人目の感染者が出た。韓国で確認された過去の例の大部分が同市で起きていた。今回は同市に住み、時々ソウルに通っていた61歳の女性だった。 通常の感染確認に思われたが、衛生当局がこの患者の感染経路の追跡を始めると、当局者の間に衝撃が走った。この女性が過去10日間に、少なくとも1000人と共に新興宗教団体の礼拝に2回参加していたことが分かったためだ。 そこから感染者数は指数関数的な伸びを示し始めた。24時間で20人増え、翌日には倍になり、3日目にはさらに倍になった。 26日までに感染者は1000人を超えた。1週間で30倍以上に増えたことになる。政府は警戒レベルを最高水準に引き上げた。新たな感染者の少なくとも半分は、「新天地イエス教証しの幕屋聖殿(新天地イエス教会)」と呼ばれる宗教団体に関連していた。信者らは狭い空間で肩を寄せ合って礼拝していた。 ソウル大学のキム・チャンヨプ教授(保健政策)は「このケースをこれほどひどくさせたのは、この人物が非常に混み合った場所でかなり長い時間を過ごしていたことだ」と指摘。「国民の間には今、恐怖と怒りが広がっている」と述べた。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-27/Q6B79IDWLU6B01 ブルームバーグ 2020年2月27日 15:20 JST https://i.imgur.com/8ic12LS.jpg 大邱市の新天地イエス教会の前を歩く歩行者
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