- 1 名前：右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん mailto:sagete [2019/11/18(月) 17:14:31 ID:CAP_USER.net]
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来年１月に行われる台湾総統選挙の立候補の受け付けが18日から始まり、最大野党・国民党の韓国瑜高雄市長が届け出を行いました。再選を目指す与党・民進党の蔡英文総統も近く届け出を行う予定で、今後、中国との距離感などを争点に２大政党を軸にした選挙戦が本格化することになります。
台湾では、来年１月11日に行われる総統選挙の立候補の受け付けが、18日から５日間行われます。
初日の18日は、中国に融和的な立場をとる最大野党・国民党の候補で、南部 高雄の韓国瑜市長が、副総統候補の張善政氏と中央選挙委員会を訪れて届け出を行いました。
届け出を終えた韓市長は「台湾の2300万人の生死、暮らしに関わる選挙だ。多くの人々が今の生活が苦しいと思えば、私は勝てるだろう」と述べ、暮らしの改善には政権交代が必要だと訴えました。
18日は韓氏のほかに少数野党、親民党トップの宋楚瑜氏も立候補の届け出を行いました。
独立志向が強いとされる与党・民進党からは、再選を目指す蔡英文総統が近く届け出を行う予定です。
台湾では、中国政府が蔡政権に対して圧力をかけ続けていることに加え、香港で続く抗議活動の影響で、若い世代を中心に中国への警戒感が強まっていて、台湾総統選挙は今後、中国との距離感などを争点に、２大政党を軸にした選挙戦が本格化することになります。
www3.nhk.or.jp/news/html/20191118/k10012181651000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
NHKニュース 2019年11月18日 16時43分
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