- 364 名前:のためにコピペするけど
韓国では当時、品種の権利を保護する制度が整備されていなかったのだ。 品種条約(UPOV、植物の新品種の保護に関する国際条約)には参加していたが、実質、無法状態であった。 韓国は表向き先進国農業を目指しながら、国際的に品種保護の義務が課される時期を先延ばしする、いわゆる途上国枠″を勝ち取っていたからだ。 そのため、日本側からいくら交渉しても、義務がないことを盾に突っぱねることができたのである。 ただ、韓国はいつまでも不法行為を続けられるわけではない。 品種条約での国際公約上、2012年を境に、先進国と同様、海外品種の権利を保証しなくてはならなくなった。 日本をはじめ、海外品種に対するロイヤリティの支払いが義務付けられる。 そこで考えついたのが、2012年までに国のバックアップで日本品種を完コピ(完全コピー)し、凌駕してしまう作戦だ。 まずは、日本品種同士の交配を繰り返す。 そして、両親の形質を超える品種を育成する。 できた品種を韓国国内、海外で品種登録すれば、どうなるか。 世界から合法品種として保護されるようになるのだ。 こういう風に、イチゴの件があった当時でも国際法が存在したけど 韓国は途上国枠を利用して脱法行為を行っていた [] - [ここ壊れてます]
|
|