- 541 名前: mailto:sage [2018/08/14(火) 06:18:58.81 ID:5MItYynp.net]
- 鳩山感覚ズレすぎ。まさに国際的に見ても宇宙人だった
【政治】 "オバマ仰天" 民主・鳩山政権の「ルーピー」ぶりに、アメリカは怒り心頭だった★2 https://uni.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332417218/ 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★[off_go@yahoo.co.jp] 投稿日:2012/03/22(木) 20:53:38.37 ID:???0 いやはや米国のオバマ政権が日本の民主党、鳩山政権に対し、これほど激しい不信や憤慨を抱いていたとは思わなかった。 まさに日米同盟の深刻な危機だった。米国側のこんな真相がオバマ政権の対日政策の中核にいた元高官によって明らかにされた。 この暴露はオバマ政権の国家安全保障会議の東アジア担当上級部長を務めたジェフリー・ベーダー氏が今月出版した 『オバマと中国の台頭』という新著に記されていた。 ベーダー氏はオバマ政権誕生冒頭の2009年1月から2011年4月まで大統領のそばにいて日本をはじめとするアジアへの政策について助言する 同上級部長のポストに就いていた。 (略) 特に「東アジア共同体」構想については、「ベトナムまでが深刻な懸念を表明した」と述べていた。 「米国と戦ったベトナムがこの東アジア共同体なる構想の戦略的な愚かさを認識し、他方、米国のアジアでの最大の同盟パートナーである日本が それを認識しないという皮肉は痛烈だった」とも言う。 アジアの他の諸国も鳩山政権の主張するような東アジア共同体への動きが現実に始まれば、もっぱらその構想の中心に立つのは中国であり、 中国の影響圏の拡大をもたらすだろうと考えていたとも言う。 だからこの構想にはオーストラリア、シンガポール、韓国、インドネシアの各国も明確に反対していたとのことだった。 要するに鳩山政権はアジア各国の反対を押し切る形で東アジア共同体構想を進めようとしたと言うのだ。 (略) ベーダー氏はこの時期が米国にとって、さらには日米同盟にとっては、「非常に苦しく危険な時期だった」と評し、「それでもなお米国側の忍耐がどうにか 最悪の危機を避けることとなった」とオバマ政権側に危機回避の功を与えていた。 だからオバマ政権の高官たちが鳩山首相自身を指して「ルーピー(愚かな)」と断じていたというのも、いわば自然ということになりそうだ。 1人の無知な政治指導者の登場は、長年、両国民が汗を流して築いてきた日米同盟の基盤さえ一気に崩しかねない、ということでもあろう。(以上、抜粋) jbpress.ismedia.jp/articles/-/34803
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