- 630 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [2018/02/09(金) 21:51:24.43 ID:5cOLpNKh.net]
- 植民地統治は一応の成功を収めた。巨額の投資が行われ、朝鮮は年々経済成長し、近代教育は一般化し、
1945年以降の教育制度の前提を成した。コメを収奪する必要もさらさらなかった。年々豊かにとれるコメは、 民法で保証された農民の土地で収穫され、経済原理により日本に輸出された。 軍が直接、暴力的に農村から女性を連行した事実を裏づける公文書は発見されていない。 都市では戦後の企業を立ち上げる有能な経営者が総督府や銀行と協力し、民族資本家として育っていった。 だが、これらが実証されたからといって韓国の民族主義史観が放棄される兆しは残念ながらない。 それを認めれば、国家の正当性が崩れてしまうからである。したがって韓国人の考えは変わらない。 それどころか、目や耳をふさぐ集団催眠状態が続いて、日本人が怒っていることにも気づくまい。 加えて、韓国人は日本は地震・津波・原発事故でもう落ち目だと信じ、代わりに中国が助けてくれると思い込んでいる。 戦後約70年間、38度線で韓国が島化し、中国に直接国境で触れることがなかった幸いに思い至らないからだ。 解決策はもはやない。植民地統治が合法的に自然に始まり、独立戦争のないまま米軍の進駐で自然に終わったという、 朝鮮近代化の真実を韓国人が認めることはあり得ないだろう。近代国家が国家理性に傷を持つとは、 かくも大きな結果をもたらすのである。一国の指導者が国内に行けない所があるという、 わが国の靖国神社問題も国家理性の傷であり、韓国をもって他山の石となすべきだろう。(ふるた ひろし) www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131108/frn1311081131000-n3.htm
|
|