- 1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/23(水) 17:54:02.59 ID:CAP_USER.net]
- 大統領官邸がある青瓦台枕流閣の裏側にある泉のほとりには統一新羅時代に製作された仏像が一つある。豊満な顔に目じりが上がり、太い唇は堅く。高さは約1メートル、製作時期は8〜9世紀と推定される。
この仏像は1974年、ソウル市有形文化財第24号と指定された「石仏坐像」だ。優れた容貌のおかげで「美男仏像」と呼ばれ、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の中に位置していることから「青瓦台仏像」とも呼ばれる。 日帝強占期から現在の位置を守っている石仏挫傷。最近、地元の市民団体を中心に石仏挫傷を本来にあった慶北慶州市(キョンブク・キョンジュシ)に移転しなければならないという主張が出ている。 地方分権運動大邱(テグ)慶北本部は22日、声明を出して「青瓦台の石仏挫傷を本来の場所である慶州市に直ちに返還しなければならない」と主張した。 この団体は「文在寅(ムン・ジェイン)は青瓦台内にある石仏挫傷が慶州市に直ちに返還されるよう、必要な措置について関連当局に直接指示してほしい」と呼びかけた。 また「本来慶州にあったこの石仏挫傷が慶州市に返還されるのはあまりにも当然な時代精神」とし「ソウル市と文化財庁は関係法令にこたわらず、時代の流れを尊重して青瓦台内の石仏挫傷を直ちに慶州市に返還するための行政手続きを踏まなければならない」と促した。 文化財庁などによると、この仏像は大韓帝国が日本の植民地に併合(1910年)されて2年後である1912年、慶州を訪れた寺内正毅初代総督によってソウルに移された。 総督は当時、慶州金融組合の取締役である小平亮
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