- 1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/23(水) 13:48:55.38 ID:CAP_USER.net]
- 日本人の一般的な家庭で主婦はどのような日常を送っているのか、これを海外の人にどのように説明できるだろうか。中国では日本人女性は結婚すると専業主婦になるというイメージが今なお一般的だが、現在は共働きの世帯のほうが専業主婦の世帯を大きく上回っているのが現状だ。
しかし、中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の専業主婦について「地位が低く見られていて、職のない女性は可哀想」だ論じる記事を掲載した。 中国人から見ると日本は男性社会であるゆえに、社会における女性の地位は高くなく、仕事もできない専業主婦は最も可哀想な存在だと主張している。 記事は、日本の専業主婦が可哀想だと主張する理由として「家の掃除や洗濯をし、毎日家族にご飯を作り、子どもと父親の食事の時間が異なっても、それぞれの栄養を考えた料理を作らなければならず、そうしなければ追い出されてしまうから」と説明している。中国では日本の専業主婦に対し、ずいぶん誤解があるようだ。 中国人の女性は自分の意見をはっきり主張し、男性とも対等であるという意識を強く持っている。それは結婚し、子どもを産んでも変わらないゆえに、日本の専業主婦がしていることは受け入れがたいことと感じるのかもしれない。 また記事は、「日本人の専業主婦は朝早くから遅くまで家事に追われるのに、ソファーに横になって何も手伝わない夫もいる」としたほか、夕食は夫の帰宅を待って一緒に食べるか、夫が夜遅くに帰宅した場合でも食事を用意して片づけるなど、日本の専業主婦の仕事はとても大変であると主張した。 こうした日本の専業主婦のイメージはもはや固定概念化して中国人に認識されているゆえ、中国人女性は結婚しても自分の仕事を持って、自由に生活できることを日本人女性よりも幸せな点として受けとめているのかもしれない。(編集担当:村山健二) news.searchina.net/id/1642478?page=1 image.searchina.net/nwscn/4/7/8/1642478.jpg (イメージ写真提供:123RF)
|
|