- 1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/23(水) 11:27:14.77 ID:CAP_USER.net]
- 最近、二度にわたって落書きの被害に遭った朴正煕(パク・チョンヒ)大統領記念・図書館」(ソウル市上岩洞)前の石碑が、建物の外から屋内に移される予定だ。
22日、図書館正面の歩道側にあったこの石碑が姿を消した。「石碑落書き事件」を捜査しているソウル・麻浦警察署は「図書館側が復元のため撤去した。作業が終わったら屋内に移すらしい」とコメントした。 縦2.5メートル×横3メートルのこの石碑は、12年のオープン時から図書館前の歩道側にあった。今月8日、表と裏に赤いスプレーで「犬××」と悪口が書かれているのが見つかった。 記念館側は今月11・12日の両日にわたり、落書きを消す作業を行った。ところが17日にまたも赤いスプレーで、石碑の表に、意味がよく分からない落書きをされた。 図書館側は今回、専門業者に依頼して落書きを消し、傷んだ部分を復元するといわれている。この作業が完了した後は、記念・図書館内に石碑を移転させるという。 石碑が落書きなどで損なわれるのを防ぐためだ。とりわけ、石碑を直接写す監視カメラがないことから、落書き事件が発生しても犯人を捜すのは難しかった。 住民の一人は「大変な目に遭った石碑が、結局、中に押し込まれることになったのではないか」と語った。 ユン・スジョン記者 www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/23/2017082301293.html www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2017/08/23/2017082301232_0.jpg
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