- 1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/23(水) 11:01:04.46 ID:CAP_USER.net]
- ソン・ヨンヒ上海韓国商会会長兼韓人会長は「中国在住韓国人の現在の状況は暗鬱という言葉のほかに表現する方法がない」とし「これまでの中国市場進出方式は効用がすべて失われたため、新しい戦略を考えるべき時期」と述べた。
−−危機はどれほど深刻なのか。 「みんな中国を離れることを望んでいる。中国市場で利益を得た人たちも手を引く時期だと考えている。新政権の発足直後は8月に大統領の訪中が実現すれば何か変わると期待していた。 今はその期待もあきらめている。高高度防衛ミサイル(THAAD)問題が解決しても原状復帰するか懐疑的だ」 −−THAAD問題は根本原因でないということか。 「現在の危機は韓中間の経済規模格差、それによる企業競争力と資金力の逆転などがTHAADと重なって生じた状況だ。徐々に中国商品、中国企業の優越性が表れている。もう中国の人が作れないものはほとんどない。 ファーウェイ(華為)など中国企業がグローバル市場で頭角を現し、第4次産業革命でもリードしている。我々が新しい戦略を立てなければ本当に暗鬱な状況を迎えるだろう」 −−では、どうやって危機を突破するべきか。 「中国市場を見直す必要がある。上海はすでにニューヨークと同じ水準だ。さらに世界一流企業と競争できる韓国企業はそれほど多くない。北京や上海にこだわらず、地方の他の都市に目を向けるべきだ。 人口1000万人の市場にインフラと潜在力を持つ都市が中国には少なくない」 japanese.joins.com/article/587/232587.html japanese.joins.com/upload/images/2017/08/20170823095106-1.jpg ソン・ヨンヒ上海韓国商会会長兼韓人会長
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