- 108 名前:名無しさん@七周年 [2007/01/13(土) 22:55:09 ID:xpU/COiZ0]
- ★ヤクザと警察の力関係
たとえば山口組の幹部組員ですら、普通の刑事に頭が上がらない 言葉使いも、普通の刑事のほうがタメ口で威張っているし 普通の刑事が金品をたかれば、山口組の幹部組員はゴマをすりながら差し出す また、ヤクザがパクられるのは、普通の犯罪者に比べ、かなり過酷である。 担当するのはマル暴の刑事だが、 取調べ室では集団での殴る蹴るの壮絶なリンチが待っている。 これが毎日、朝から晩まで、何ヶ月も続く 取調べ室で刑事に殺されたヤクザも多い。 このマル暴刑事のリンチはヤクザのリンチより凄まじく 一度これを経験したヤクザは、2度と警察に逆らわなくなる。 ひどいときには、誰もいない野原に連れて行って ヤクザに向けて発砲したり、指を切り落としたり、耳に穴を開けたり レンガで頭を割ったり、小便を飲ませたり・・・など、かなり酷いリンチをおこなっている しかし、ほとんど問題にされていない。 特に、大規模な抗争があったときは、激しいリンチが加えられるが パクられたヤクザは、親分の指示でやったと自供すれば 組に消されるし、自供しなければ、マル暴刑事に半殺しにされる という究極の選択を迫られる為、中には、自分の組の手下に 刑事に殺される前に自分を殺しに来てくれるよう指示する大物ヤクザすらいた。 つまり、実質的には、日本一のヤクザは山口組ではなく、警察だと言える。 大阪府警が威勢良く山口組に押し入っていたが、それも当然で これから、山口組のヤクザを毎日いたぶって遊べて こんなに楽しいことはないからである。 実はヤクザは意外と弱い存在で、おいしい思いができることは驚くほど少ない。
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