- 142 名前:朝まで名無しさん [2018/10/11(木) 16:34:24.72 ID:LJ7UvwTb0.net]
- WHO専門家委員会は、かなり大麻に肯定的な報告書を発表したが、『比較的安全』と
言う文言はWHOサイトでは削除された。 しかし、WHO専門家委員会報告書自体は『比較的安全』と言う文言は削除されずに、 そのまま原文通りに未だに公表されている。 WHO専門家委員会は、かなり大麻に肯定的な報告書を発表したが、何故か、 WHO事務局長が国連事務総長に宛てたレターは報告書と乖離した内容だった。 強く疑問に思っていたが、その理由は、WHO事務局長は嗜好大麻合法化に否定的な人物だった。 嗜好用マリフアナの合法化「奨励しない」 WHO事務局長 2018年10月11日 www.afpbb.com/articles/-/3192834 世界保健機関(WHO)のテドロス・アドハノン事務局長は10日、WHOは嗜好用マリフアナの 合法化を「奨励しない」と明言し、解禁を考える国は慎重に検討すべきだと述べた。 嗜好用マリフアナはウルグアイで最初に合法化され、2か国目となるカナダでの解禁が迫っている。 テドロス氏は地域会議出席のため訪れたフィリピンでAFPの取材に応じ、WHOはマリフアナ などの薬物を医療目的で入手できるようにすることを支持していると説明。 「当然、疼痛(とうつう)管理などのため必要な人々は(マリフアナを)手にすべきだと考えている。 入手できるようにしておく必要がある」と述べた。 一方、同氏は、入手方法は明確に規制されなければならないと述べ、完全な合法化へと ドアを開け放てば健康上の危険が生じると指摘。また、嗜好目的での使用を実際に合法化 する国に関し、国民の健康に対する影響を注視することが重要だと述べた。 さらに同氏は「常習性の薬物は何であれ、人の健康に良くないと考えている」とし、WHOが 「実際に合法化に踏み切ろうとしている国に続くよう各国に奨励することはない」と明言した。 カナダでは17日、成人による大麻の購入、栽培、消費が解禁される予定。5年前には ウルグアイが世界で初めてマリフアナを合法化している。(c)AFP
|
|