- 10 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [2005/12/28(水) 20:04:07 ID:3miKXrQT]
- 毎日新聞2005年12月27日トンデモ社説
「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ」 www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/ ・突風とは言いながら、風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ。 ・風速25メートルで速度規制、30メートルで運転中止−−というマニュアルに 違反していない、との説明にも納得しがたいものがある。 ・五感を鋭敏にして安全を確認するのが、プロの鉄道マンらの仕事というものだ。 ↓ 毎日新聞が「納得しやすい」安全対策って、例えばこんな感じ? ●判断基準に「風の息づかい」 JR東日本が新たな運行基準を制定 東日本旅客鉄道株式会社は28日、山形脱線横転事故の調査結果と反省点を全面的に 盛り込んだ「新・鉄道安全運行基準」を制定し、来年度から新基準に切り替えると発表した。 新基準では、特に突風に対する予防策が全面的に変更されたのが特徴。具体的には、 従来、線路沿いに設置された風速計の測定データに基づいて決められていた制限速度を、 「乗務員が感じた風の息づかい」によって現場の判断で変更できる規定を加えた。 新基準の制定に対して特急列車に乗務する現場の運転士からは「時速100kmで走行する 列車の運転席では無風時でも相対速度時速100kmの風が吹いているのと同じだ。そもそも ガラス窓で閉ざされた運転席でどうやって“風の息づかい”を感じろというのか全く理解できない」 と困惑の声が上がっている。これに対しJR東日本は「風の息づかいは、必ずしも体だけで感じる ものではない。五感を鋭敏にして、風の息づかいを心で感じるのがプロの鉄道マンらの仕事という ものだ」と述べ、新基準の妥当性を強調した。
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