- 1 名前: 愛華ちゃん(9才) [2008/05/05(月) 19:00:08.93 ID:1BDUdPrjP BE:143880645-PLT(12000) ポイント特典]
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依頼:namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1209723396/805 805 名前: 悠花ちゃん(9才)[sage] 投稿日:2008/05/05(月) 18:43:47.69 ID:1i51PBH50 ?2BP(6100) 【漫画】 「新人に厳しい」と評判の週刊少年サンデー 戸惑う新人作家 由利本荘市(旧由利町)出身の若手男性漫画家が、「少年サンデー」で、初の連載に挑んでいる。 クリスタルな洋介さん(28)=本名・佐藤洋介、東京都板橋区=のギャグ漫画「オニデレ」だ。 同誌編集部によると「かなり好調。特に中学生に人気」で、上々の滑り出し。 「オニデレ」は、けんかは強いが「鬼のように照れ屋」の少女・紗夜と、 手芸部員・正の中学2年生カップルの恋愛ギャグ。「変わった組み合わせを描きたかった」と洋介さん。 洋介さんは小学校低学年の時、友人と見せ合うための漫画を描き始めた。 高校卒業後、調理の専門学校を経て、地元の回転ずし店に勤めた。それでも 「変な漫画で人を笑わせたい」との思いを捨て切れず、別の大手少年誌に作品を投稿。小さな賞をもらった。 この受賞で洋介さんは「これぐらいで漫画家になれるんだ」と、拍子抜けしてしまった。 その後は「短期のバイトをしながら、自宅でゲームに熱中したり、飲みに行ったり」の日々。 本気で漫画に取り組むことを、4年ほど忘れていた。 だが、24歳になったころ、無為な毎日に危機感を覚えた。 「自分が本当にやりたいことは何か」を自問し、再び漫画と向き合うことを決めた。 あえて「新人に厳しいと聞いていた」少年サンデーを目標にし、2005年1月、同誌の佳作を獲得。 「プロになるなら、東京に出て来い」との誘いにも、もう迷うことはなかった。 「無駄にした時間が長過ぎた。もう一秒たりとも無駄にできない」と思っていた。 週刊誌で連載を持っていた漫画家のアシスタントも務め、締め切りに追われる大変さは見てきた。 だが「今はまだつらいとは感じない。描くのが楽しいから」。戸惑っているのは、読者との距離感。 「(漫画家の)誰かを目標にはしていない」と話す洋介さんに、最終目標は「まだ見えていない」。 どんな漫画家に育つのか。「オニデレ」で展開されるドタバタ劇の行方とともに、気になるところだ。 ttp://www.sakigake.jp/p/special/06/miwataseba/miwataseba_69.jsp
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