- 69 名前: 宅配バイト(東京都) [2008/03/17(月) 11:20:58.96 ID:qWFyYgox0]
- ゴルフ:「ヤマハを韓国でトップブランドに」
「最近周りでよく“ヤマハが一体なぜ?”という質問をされます」 日本のゴルフブランド「ヤマハ」の製品を韓国で独占販売しているオリエントゴルフのイ・ガプ チョン代表(57)がここ数年間、攻撃的なマーケティングで注目を受けている。 「昨年の輸入品売上基準で2位を記録しました。今年の新製品はすごく気に入っています。 それで今年の目標を少し高く設定しました」とイ代表。 その温厚なイメージとは異なり、運営哲学はしっかりしている。ヤマハのクラブは併行輸入品 (正式契約によるものではない小規模な輸入)がほとんどない。イ代表は「代理店もマージンが なければ生き残れない」という持論の下、オンライン上で併行輸入品が出回れば、多少資金が 掛かっても直接買い取る。既存の代理店を保護して消費者に良質のアフターサービスを提供 するためだ。ゴルフ用品は価格競争で料金体系がほとんど崩れたが、ヤマハだけは例外だ。 イ代表は 「ゴルフ用品会社を運営しているが、まだシングルではありません。ただ熱心に努力 する週末ゴルファーに過ぎませんよ。会社運営において、ゴルファーとしての愛情だけは最後 まで失わないつもり」と話す。 1996年、イ代表がヤマハ製品の販売を初めて手掛けたとき、韓国でのヤマハのブランド力は 見る影もない状況だった。しかしヤマハは、その間たゆまぬ努力を続け、ここ数年で大きく成長 した。日本本社が別途韓国市場にターゲットを絞り、研究と製品開発をしているほどだ。 ヤマハは最近KPGA(韓国プロゴルフ協会)と手を握り、4年ぶりに新人王戦を開催することに 決めた。イ代表は「これからはプロ選手とのスポンサー契約も結び、窮極的には大会も主催 する予定」と抱負を語った。 www.chosunonline.com/article/20080317000004
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