- 1 名前: ヤマネコ(岡山県) [2012/07/26(木) 08:12:52.39 ID:bMivqZ5B0 BE:5145166297-PLT(12021) ポイント特典]
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★日常的だった大津のいじめ 教室内の同級生も「怖かった」 リーダー格は高台の高級住宅地に住むAで、小学校のころから成績優秀な模範生だった。学校行事に 協力的な母親は、PTA会長を務めたこともある地域の顔役だ。 Aと同じ住宅地に住むBも、医学部出身の父を持つ裕福な家庭である。 Cのみは両親の離婚、養育者である母の再婚という、やや入りくんだ事情を抱えていた。 この3人組に引きこまれる格好で男子生徒がオンラインゲームの仲間に加わったのは、昨年の夏だった という。同級生たちの話から、以降の学校生活が浮かび上がる。 「トイレや廊下で殴られたり蹴られたり。顔や腹には青たんができとった」 「教科書や成績表も破られていた」 「パンツごとズボンを脱がされることもしょっちゅうやった」 男子生徒が多額の金を口座から引き出し、さらに祖父母の財布からも抜きとった使途不明金があることも 判明している。総額は40万円にもおよぶ。さらには自殺の数日前、いじめグループの2人が男子生徒の 部屋に押し入り、室内をめちゃくちゃに荒らしてもいる。 3人組の暴行、恐喝は、ひと目をはばかることなく、日常的だったのである。同級生のある母親は、教室内に いた大勢の「傍観者」の心中を代弁した。 「たしかに息子は当事者の近くにはいましたけど、最初はいじめかどうかよくわからなかったようですし、 へたにかかわって自分がいじめの対象になることも怖かった。まぁ、このことは自分には関係ないとどこかで 思ってたみたいですね」 2012.07.26 07:00 www.news-postseven.com/archives/20120726_132876.html
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