- 281 名前: [2020/10/16(金) 19:59:32.34 ID:aa597hvo0.net]
- >>277
[拘束] 降伏した日本兵は武装解除後に、収容所に入れられた。 敗戦により囚われの身(捕虜)となった日本兵が大多数であるため、その扱いは 国際法やジュネーブ条約による戦争捕虜の待遇にはせず、「降伏日本軍人」(JSP) という枠を設け 国際法に抵触しないとされる程度の取り扱いが行われ、それでも多くの日本兵が一年以内に帰国(帰還)できたところ、 更に英国軍主体の東南アジア連合国軍 (SEAC) は日本兵から「作業隊」を選び、帰国を遅らせた ビルマでは1946年11月までの死者1,624人のうち、52%が労務に起因すると言われ 労務に関連したこの死者の多さは異常であるとする指摘もある 兵士の労役の賃金は、連合国(英国)からは支払われず、日本政府の負担となった。 アーロン収容所(Ahlone concentration camp, Aron PoW camp)は、 第二次世界大戦、ラングーンに存在した主に英国軍が管理する日本人捕虜収容所又は強制収容所である。 降伏日本軍人(被武装解除軍人)に対する扱いが苛烈であったとされる。
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