- 2 名前： [2019/07/12(金) 21:16:09.10 ID:dLU+hlIL0.net BE:784885787-PLT(15000)]
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韓国が主張した「協議」の場ではなく、単に自分たちの報復措置を韓国に説明する席にすぎないという点を強調したものである。
この紙がついたホワイトボードには、「1031号用ボード」という青い文字が書かれており、主催側の日本の「誠意のなさ」を強調していた。
双方の参加者が着席するテーブルには、参加者の名札さえなかった。
普段「おもてなし（日本文化特有の手厚いもてなし）」を強調していた日本が、今回の会議でどのような
「手厚い冷遇」をしたのかは、韓国側の参加者が到着した瞬間に克明に明らかになった。
会場には、経済産業省の岩松潤貿易管理課長と猪狩克郎安全保障貿易管理課長が最初に到着し、
その後、私たちの政府の産業通商資源部のチョンチャンス貿易安全保障課長と
ハンチョルヒ北東アジア通商課長が会場に入場したが、その際に席に座ったまま正面だけを凝視していた。
会議の「ホスト」の役割をした日本側は、韓国側の参加者に握手を求めることも名刺を差し出すこともなかった。
特に日本人参加者は韓国側とは異なり、ネクタイとスーツを着ないシャツ姿だった。
日本政府が実施している「クールビズ」に合わせたものだが、この姿から相手への配慮は全く感じられなかった。
この日の会議では、発言が開始する前に1分だけ取材陣に公開されたが、双方は一言もお互いに話さず、
目礼もしないまま、正面だけを凝視していた
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