- 3 名前:名無しさん@涙目です。(福島県) [2011/06/09(木) 10:17:32.54 ID:FcXhocxa0]
- **********
今年の3月、女性生主S(『ニコ生』の放送者)が放送中、リスナーに対して曲のリクエストを募ったところ、 Aという男性リスナーから「これ俺が唄いました。是非かけてください」といった旨のコメントと楽曲のmp3 ファイルが、Sのスカイプあてに送られてきた。この曲を放送でかけたところリスナー、女性生主ともに大絶賛。 「みんなでもっとAさんを応援しよう!」となり、以後この放送ではAが歌ったとされる曲がパワープレイされることとなった。 これをきっかけにAにはその放送のBSP(バックステージパス。これが付与されると通常とは異なる記名付き コメントが表示される。ある意味その放送におけるカリスマリスナーの証)が付与され、リスナーの間では すっかりおなじみの存在に。中には「曲を聴いてファンになりました!」と公言する者も現れることまでなった。 調子に乗ったAは「そのうちコミュニティ限定でネットライブしよっかなぁ〜」と発言。自身のコミュニティを 立ち上げ放送を開始した。ネットライブの日を5月30日とし、それまでは放送上で歌わないことを明言。 「音源が欲しい方 スカイプコンタクト待ってます」とし、バックにAが歌ったとされる曲をかけながら連日連夜の ゲーム配信を行っていた。Aは自身の放送とSの放送の両方でネットライブの宣伝を行い、最終的にAの コミュニティには600名程度の参加メンバーが集まるほどの大盛況。放送タグにも「Aの声は涙腺崩壊」 「A中毒患者急増中」「Aのカバーはもはや持ち歌」などと書かれ、リスナーから大いに持てはやされた。 こうしてネットライブの日までゲーム配信で焦らすことでリスナーの期待感をあおり、その間Aのもとには 音源欲しさに若い女性を中心としたスカイプコンタクトが多数寄せられていたものと思われる。 続く
|
|