- 248 名前:名無し草 mailto:sage [2024/02/14(水) 13:28:11.81 .net]
- カナダSt. Michael's病院のJoel G. Ray氏らは、オンタリオ州の住民を対象にしたコホート研究を行い、ABO式やRh式血液型とSARS-CoV-2感染リスクの関係を検討し、O型の人はそれ以外の血液型の人に比べ、感染リスクや重症化リスクが有意に低かったと報告した。結果は2020年11月24日のAnn Intern Med誌電子版に掲載された。
これまでの研究で、ABO血液型とRh血液型はSARS-CoV-2感染リスクに影響を及ぼす可能性がいくつか報告されている。しかし、これらは単独の医療機関の患者だったり、併存疾患などの交絡因子の調整が不十分など、バイアスの問題が指摘されていた。そこで著者らは、オンタリオ州の全病院の入院患者データを利用した住民ベースの後ろ向きコホート研究で、血液型別のSARS-CoV-2感染リスクを検討することにした。 対象は、2007年1月〜2019年12月までに検査を受けて血液型が判明しており、2020年1月15日から6月30日までにSARS-CoV-2感染を調べるPCR検査を受けていた全ての成人と小児とした。 以下ソース https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t344/202012/568262.html 新型コロナウイルスの患者が急増し「重大事態宣言」が出されたイギリスのロンドンで、今後およそ3500の病床が不足する可能性があると地元メディアが報じました。 これは、医療専門の地元ニュースサイトが国営医療サービス部門NHSの予測として報じているものです。 それによりますと、このままのペースで新型コロナウイルスの入院患者が増えると仮定した場合、今月19日の時点で市内の病院全体でおよそ3500の病床が不足する可能性があるということです。 また、さらに感染が拡大すると仮定した最悪のケースでは、およそ5400もの病床が不足すると見込んでいます。 この予測は、新型ウイルスの患者に限らず、医療へのアクセスが極めて困難になる可能性があることを示しています。 ロンドン市は8日、新型ウイルスの入院患者が7000人を超え、収容能力の限界が近づいているとして、「重大事態宣言」を出していました。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210111-00000033-nnn-int
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