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平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりの連覇を目指す羽生結弦(23)を特集したHNKの「NHKスペシャル『羽生結弦 連覇への苦闘』」(後7・30)が7日放送され、1週間前に番組宛てに送ったという羽生の手紙が公開された。 羽生はその手紙で「着々と近づいてくるオリンピックを前に焦る気持ちもあります。ワクワクもしています。夢の舞台で、最高の演技をするために、頑張ります」などとする、目前へ迫った平昌五輪への心境をつづっていた。 昨年11月のNHK杯の公式練習中に4回転ルッツの着氷が乱れて転倒。右足関節外側じん帯損傷との診断を受けた。番組では、負傷した際の舞台裏の様子も放送。 「何もできないので悔しい気持ちはすごくある。やれることをひとつひとつやっていくしかない。けがをするということはまだ下手なところがあるということなので。もっともっとうまくなって、いろんな部分でうまくなって、いい演技をしたいなと思う」 とけがでNHK杯出場を断念した直後のインタビューも流された。 羽生は平昌五輪で、9日から始まる団体戦を回避し、16日からの個人戦に絞る方針。昨年10月のGPロシア杯以来約4カ月ぶりとなる実戦となり、“ぶっつけ本番”で五輪連覇に挑む。 [] - [ここ壊れてます]
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