- 532 名前:羽生・宇野スタジオインタビュー(テレ朝) mailto:sage [2018/02/18(日) 23:05:53.10 ID:WUK7YKSW.net]
- 修造「切り替えってのはすごいなーと思うんですけど、やはり僕は、
羽生さんとずーっとインタビューさせてもらって、色んな言葉が出てきた、 今日、先程ね、終わったあとインタビューした中で、この言葉が 僕はもうほんっと印象的だったんですね。こちらです。 『魔物』という言葉なんですけれども、ソチの時は『魔物にやられた』 って。今回は、『魔物に助けられた』、これどういう意味なんですか」 (昌磨くん咳き込んでる) ヅル「あのー、実は…、今回フリープログラムは特になんですけれども、 やっぱり4回転ループをちょっと挑戦しようと思っていて、 えー 若干難易度を下げた、構成にはなったんですね。 まあ4回転の種類は減ってはいないんですけれども、 4回転の数は減ってはいないんですけれども、種類として、 その難易度がちょっと落ちている、でもほんのちょっとなんですけどw ただ、その時に、若干自分の中で緊張感がちょっと和らぎ過ぎちゃってる 部分があって、そういった意味では6分間練習でなかなか決まらない ジャンプが決まらないっていうことによっての緊張感、がまた戻ってきて で最終的に、なんか背中をポンと押していただけたような感じがしました」 修造「ああその、何となく『これでいいのかなー』っていう感覚の 魔物っぽいものが」 ヅル「なんか …いいのかなっていう感じは無かったんですけど、 ちょっとリラックスし過ぎたかなって思いました、あの色んな試合を やってきた中でですけど」 修造「じゃ気付かせてくれたのが、魔物という、ことなんですね」 ヅル「そうですね。ま『緊張しなきゃ』っていうふうには思ってましたし、 なんとか緊張したいって、それを感じたいとは思っていたので、 それがやっぱり、上手く出てきてくれたなとは、思いました」 修造「宇野さん魔物どうでしたか、このオリンピック最終(滑走)ですけど」 昌磨「いやー、そんなに感じなかった、です」
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