- 40 名前:名無し草 mailto:sage [2017/03/27(月) 05:57:13.46 .net]
- 本田にとって連覇できなかったことは辛いことかもしれないが、ジャッジによるプロトコルは違う話をしている。
9人いるジャッジから、ショートもフリーでも、1つもマイナスGOE評価がないのだ。これは素晴らしい偉業だ。 ザキトワにとって、印象的なシーズンは勝利に終わった。しかしIceTimeはこのような達成は手放しで喜べない。 彼女はルールを手に取り、両方のプログラムで全てのジャンプを後半に跳ぶことで点を稼いだ。 ザキトワのフリー「ドン・キホーテ」を見た後、彼女がジャンプに入る前が永遠のようで、テクニカルに重きを置いたバランスのプログラムに、何かが足りないと感じた。 スケートが、スポーツと芸術の融合だと描写するならば、次から次へとジャンプし、プログラムの質を落とすのはスケーターにとって正しいことなのか? IceTime は、匿名を希望するある国際的なコーチにザキトワをどうみるか聞いた。 「後半に全て詰め込むのはリスクがある。1つをミスしたら疲れてくる、追いつくために体力をまた使う。プログラム全体がほつれ、バランスを失う。」 今のシステムが後半にジャンプを詰め込む特定の選手に良いのか具体的に語った。 「もし後半が成功するなら、とてもすごいアスリートということだろう。そこに、演技構成点に影響するエレメンツがあるが、それはジャッジの裁量に任される。スポーツ的な見方ならコンセプトは正しいだろう。 芸術的な見地からはバランスに欠けている。」
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