- 456 名前:名無し草 mailto:sage [2015/07/04(土) 15:49:30.91 .net]
- ・三笠宮家では雇った運転手に7000円の月給しか払えず、子供を持つ
運転手は「これでは暮らしていけない」と辞めてしまった・ ・このため三笠宮は大学まで電車で通勤していた。 ・上大崎の三笠宮邸は、戦後買ったかなり古い建物だった。雨漏りが ひどく、体面も悪いため、三笠宮は客とは千代田区三番町の宮内庁 分室で会っていた。 ・青山の秩父宮邸もかなり古いものだった。外国の大使が玄関まであい さつに来たものの、「プリンセスが住む家とは思えない」と引き返し たエピソードが残っている。 森暢平『天皇家の財布』より
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