- 204 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2009/06/05(金) 21:52:37 ID:6ff1DAAu]
- 足利事件の一件があって改めてこれを読むと、ほんと酷い話としか思えない。
blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51214895.html 余談ながら死刑囚の冤罪について言わせてもらうと、疑われるにはそれに足る理由があるのも否めないのではないか。 例えば、殺人や強盗の前科があったりして、また普段からの生活態度にしても極道社会に足を踏み入れていたり、 常習的な犯罪者予備軍に位置づけられているような者らが「強盗は確かにやったが、その被害者を殺したりはしていない」 と言っても通用しないだろう。 私事で恐縮だが、まだ小学生の頃、私は悪友らと共に校舎の至る所に落書きをしてまわるというイタズラを繰り返していた。 ある時、自分がやってもいない落書きについて教師から酷く叱責され、私は無実を主張したが、 それを証明する術もなく、結局は私の所業とされてしまった。 その時は非常な腹立たしさを覚えたが、後になって考えてみれば疑われるに足る、 犯人に仕立て上げられるに足る普段からの素行の悪さがあったのも事実だろう。 普段から悪行を繰り返していた者が、その時だけ「私はやっていません」などと言っても通らない。 死刑を宣告された死刑囚も同様である。 殺人や強盗の前科があって普段からの生活態度が好ましくなく、反社会性の極めて強い者はあらぬ疑いを受けた時に、 自ら無実を証明する術がなければ自らの言い分にも到底説得力を持たせられない。 そんな奴は死ねばいい! 死刑に処されて死ねばいい! 法の適用という観点から言うなら、私の発言が適正でないことは百も承知だが、 私は官僚・役人でもなければ法の執行官でもないので、このくらいのことは言わせてもらう。
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