- 191 名前:NO MUSIC NO NAME mailto:sage [2010/08/10(火) 16:11:25 ID:ugRRGW2d0]
- TBSドラマ『歸國』出演の長渕剛 忘れがたき「AD殴打事件」その蛮行
www.cyzo.com/2010/07/post_5004.html 1993年に放送された長渕主演のドラマ『RUN』(TBS系)の打ち上げパーティー終了後のこと。 長渕は一度パーティー会場を後にしたADを呼び戻し、何が気に入らなかったのか、 サンドバッグのように殴りつけたのだ。当時、長渕の愛人と言われて、同ドラマでも共演していた 国生さゆりも、ADにコップ酒を投げつけて「やれ、やれ」と囃し立てたという。 長渕は、無抵抗のADを殴り終わったあとに、金を投げつけて「訴えられるものなら、訴えてみろ」と 開き直ったそうだ。長渕がキレたのには、それなりの理由があるのだろうが、立場的に弱い人間を 徹底的に痛めつけるという行為は絶対許されるべきではない。筆者は、この事件の裏を取り、記事を発表した。 翌年9月、長渕は溶連菌感染症で緊急入院。全国ツアーを中止したが、入院先の病院で 国生とイチャているとの情報を得て、取材を開始。"仮病疑惑"を夕刊紙で報じたところ、 事務所が「事実無根であり、名誉毀損で告訴する」と通達してきた。記事は署名ではなかったので、 本来は夕刊紙の担当デスクが対応するのだが、長渕本人は記事の執筆者に激怒し、筆者と 直接話したいと言っているという。"AD殴打事件"のこともあったので、担当デスクと一緒に、 長渕の事務所に話し合いに出かけた。ところが、応対に出てきたのは、その日に長渕の 所属事務所社長に就任したという東芝EMI元社員のI氏。それと、どういうわけか、 女性誌の副編集長だったN氏が同席していた。長渕が直接話したいというから足を運んだのに、 本人がいないのでは話にならない。しかし、事務所のどこかに隠れている様子がしたので、 帰り際に「長渕、出てこい!」と捨て台詞を吐いて帰ってきた。 後日、事務所の関係者に聞いて分かったことだが、そのとき長渕は事務所内に隠れて、 筆者の顔写真を撮影していたという。その写真をファンクラブの会報に載せようとしていたというのだ。 さすがにそれはやり過ぎだと、スタッフが止めたらしいが、もし掲載されていたら、長渕のファンが 暴走していたかもしれない。そう思うとゾッとした。 それだけではない。長渕は筆者に報復したいと思ったのか、筆者の女性スキャンダルを掴もうと、 探偵数人を雇って、尾行させたのだ。幸い親しい友人が尾行に気づき、探偵を捕まえると、 その探偵は長渕に頼まれたことを白状した。卑劣な長渕は、95年1月に大麻取締法違反で逮捕された。 これで少しは反省すると思ったが、最近でも、聞こえてくるのは弱い者いじめの話ばかり。 それだけに、今回のドラマでも、17年前の悪夢が再現しないかと危惧している。
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