- 770 名前:可愛い奥様 [2011/10/23(日) 15:09:31.62 ID:8VPymc800]
- >>765
だから・・・ スワップというのは韓国が日本に借金するのではく、韓国が韓国国内(またが外国)から借金するの。 今回のスワップは ウォン=円 300億ドル ウォン=ドル 300億ドル チェンマイ 100億ドル このうちチェンマイはIMF管理下で使われるものだし、ウォン=ドルもIMF管理になるらしい。 実際に使えるのはウォン=円の300億ドルの一部(50%)になるけど、 これを使う場合仮に1兆円使うとなると、韓国は約14兆ウォンを日本に差し出して1兆円分の円を調達する。 この際、韓国は国内で14兆ウォン分の債権を発行して資金を調達する。 つまり韓国は韓国国内に対して借金をして、それをスワップを通じて円に交換する。 韓国は国内で発行した債券、日本へのスワップ双方に利息が発生する。 また債権が増加して国内の経済にも悪影響がでる。 スワップで円を調達してブランド委員会が使うだの金曜日の円急騰に使っただの認識不足にも程がある。 スワップというのはウォンを調達するのではない。ウォンを外貨に換える契約。 この場合の外貨というのは外債に使う外貨を指す。つまり外債の返済に使うお金ではなく返済に使う外貨の不足に対する処置。 このスワップを使うという事はその時点で国内外貨不足を証明してして外債の信任を著しく低下させて、 金利上昇を招くので緊急時の外貨不足でなければ使われない。 日本は1兆円分の円を貸し出す代わりに担保として14兆ウォンを手にする。 期限が来て返済されなかった場合は14兆ウォンを市場に流すだけ。 しかし国家予算20兆円の国が1兆円分相当のウォンを市場に流されたら国は破綻するだけ。 まぁ現場レートだったら持っていても損はないし、韓国を破綻させるだけの兵器と思えば流された方がおいしい。 IMF云々という事も見かけるがIMF管理下のみで効力を持つという契約があるけど(チェンマイなど) IMFは債権に対して介入するものでスワップには債権は存在しない。
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