- 734 名前:セーフティ・セックスのために mailto:sage [2011/10/09(日) 09:24:24.60 ID:CfFeDR6Q0]
- (733 のつづき)
女性のほうが、リスクが大きいことを知っておきましょう。 男女のからだの構造上、STD は、女性のほうに深刻な症状や後遺症をもたらします。感染を放置 して、子宮から卵管、卵巣へと炎症が広がると、流産や不妊につながることがあります。また、 妊娠したとしても、STD は母子感染の危険性があります。クラミジア感染症やHIV感染者 (キャリア) などの場合、自覚症状がないまま妊娠し、妊娠時の検査によって発見される ケースが過半数ともいわれます。妊娠を希望している場合には、事前に検査・治療しておくことも 必要でしょう。 予防と治療の知識をきちんと身につけて。 STD を軽視するのは問題外ですが、必要以上に恐れるのもまたナンセンスです。正しい知識と 方法をもってすれば予防できますし、ほとんどの STD は完治します。
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