- 54 名前:可愛い奥様 mailto: sage [2011/05/22(日) 02:01:53.48 ID:TQwn1gha0]
- わかりにくかった?ごめんなさい。
>>37 親の知り合い。割に年が近かったので、親切に可愛がってもらって「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と 呼んでたんだけど、私自身は学生で、お二人とそんなに頻繁に会ってたわけじゃないんだ。 親はよくゴルフとか行ってたみたいだけど。 そういうわけで、たまに遊びにおいで、といってくれてたんだけど、共稼ぎ夫婦だったので数えるほども行ってなかった。 ところがある日、奥さんが仕事から帰ってきたら、置手紙で旦那が彼女と旅行…。 で、愚痴っぽい人じゃなかったんだけど、離婚したくないけど困っている、とボソッと話されたんだ。 私はまだ学生だったから、??って感じだった。 で、その日、お姉さんのほうが休みの日で、たまたまお茶しにおいで、と誘われて行ったわけ。 すると間もなく旦那さんのほうが帰ってきた。(実は不倫相手の葬式帰り) そこまで私は知るわけ無いから、「おかえり〜」とかのんきに声かけてふと見たら、 そのとき、真っ黒なものが見えたから、心臓が割れるような動悸で、あんなことは人生で初めて。 (実母は少し霊感体質だったけど、私は鈍かった) ど、ど、どこいってきたの?何かついてるよお兄ちゃん!とつい言ってしまった。 葬式帰りなので、本人が当然(葬式会場で配られる)塩を持ってたので、かけてみたわけ。 あれって形式だから量少ないじゃない? 本人がすごい怖がりな人で、「もっとかけてくれ」というので、奥さんが塩をもっと 出してきてた。
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