- 190 名前:可愛い奥様 mailto:sage [2011/02/15(火) 16:49:20 ID:vVDhngST0]
- 【テレビ】「ズームイン」「フレンドパーク」…相次いで姿消す老舗番組の舞台裏
kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1297751427/ 番組終了の見極めは視聴率の低下が大きいが、カギを握るスポンサーが特に注目しているのが、 どの世代がどのくらい見ているかという判断の基準になる「個人視聴率」の数字だ。 スポンサーが「一番購買力がある」と判断しているのは、20〜49歳の女性と男性。 「テレビ離れが進んでいるとされるこの年代が、 どれだけ視聴しているかが大きなポイント」とバラエティー関係者は話す。 ◆「雑学」台頭 その点で、日テレが主婦層をターゲットとした「DON!」から、 ニュース情報をランキングやゲーム形式で紹介するなど バラエティー色を打ち出した「南原清隆のお昼ナンです。」へ移行することは、 20代男女の視聴者拡大を狙った点で「自然な流れ」という。 また、「フレンドパーク」は高齢者層の視聴は安定していたものの、 「購買力がある肝心の層への浸透が見込めなかった」と関係者。 大きな流れでみると、17年に任天堂のゲーム「脳を鍛える大人のDSトレーニング」がヒットし、 バラエティー界では“脳トレ”ブームに乗った雑学系のゲームバラエティーが台頭。 これが「フレンドパーク」の裏の「ネプリーグ」(フジ系)を勢いづかせたという背景もある。 「大型セットの開発や保管費を考えたら、雑学系のゲームバラエティーの方が断然安上がり。 おまけに視聴率も見込める」と民放関係者。民放では今月末が新番組の発表ラッシュ。 各局が視聴率テコ入れにどのような布陣で臨むか注目される。(>>3−>>5あたりに続きます)
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