- 152 名前:可愛い奥様 [2018/03/02(金) 13:18:24.11 ID:1UrAjy//0.net]
- >>147続き
「証人尋問調書(2018年1月10日)」10 証「主人には、そういう友人がたくさんいましたから、どの人に頼んだかは聞いてなかったですけ ど、きちんとちゃんと用意してもらうねんということは聞いていました。」 原「東京の人か大阪の人かも御存じないですか。」 証「はい。」 原「12月1日に、その会社経営者とやらに通知書作成を依頼して、その日のうちに隆仁さんが署名 押印されて、12月1日付の解任通知書になってますよね。」 証「はい。」 原「この日、東京にいた隆仁さんが、知人の会社経営者に解任通知書の作成を依頼して、その日の うちに、ここまで準備できたということですか。」 証「そうは思わないです。例えば、いつ付でやってとか、そういうこともあったと思います。」 原「解任通知書、解任事由として、Kさんの使途不明金として、具体的な数字を挙げられてますよね。」 証「はい。」 原「会社の帳簿等関係書類を吉村弁護士が没収したというのは、隆仁さんが亡くなった後の、2014 年1月7日でしたよね。」 証「はい。」 原「本件の10番、『殉愛』の334ページのところなんですけれども、『殉愛』によると、先ほど出て ましたけど、相原さんが、Kさんのお金のことについて疑念を持ってるということで、隆仁さんに、 会社の帳簿を調べたほうがいいと言ったのが、11月14日というふうになってます。『殉愛』の335 ページによると、その日から隆仁さんは、食事のあとによく吐くようになるなど調子が悪く、それ から、11月24日聖路加国際病院で診てもらうために、また東京に移動されていますよね。」 証「はい。」 原「ということは、12月1日に解任通知書が作られたとなると、隆仁さんが調子が悪かった11月14日 から24日の10日間ほどの間に、隆仁さんは会社の帳簿を調べたということになるんでしょうか。」 証「主人自体が帳簿を調べることではなくて、当時のPISの税理士の方がお調べになって、御報告に もいらっしゃいました。大阪のマンションに。」 原「それは、あなたは一緒にいたんですか。」 証「私もいました。Kさんも最初立ち会ってました。」 原「それは、11月の話ですか。」 証「11月末か12月頭だったと思います。」
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