- 709 名前:698 mailto:sage [2007/09/03(月) 23:40:26 ID:+Hk51+ei0]
- >>705 さま
早速対応されましたか、レスを拝見してビックリしました。 ポリエステルと言われる素材はいろいろありまして、(化学にあまり詳しくなくて恐縮ですが) ペットボトル(PET) 衣料繊維、洋服のボタン(PET、PTT他) 船舶(ガラス繊維で補強) 電気電子部品や自動車部品(PBT、PEN他) などいろんな所で使われております。もちろん、名称はそれぞれ異なり、特性も異なります。 新素材が次々開発され、種類がたくさんありすぎて私もよく分かりません。 ユザワヤで置いてあったという「アイロン台用綿」は耐熱性に優れたポリエステルではないでしょうか? どうも硬めでしっかりとした物のようです(とあるブログの写真を見た)。 ポリエステルのキルト芯を心配したのは、耐熱性が不明だったからです。 アイロン台はある程度狭い範囲に高熱のアイロンを当て続けるため、 耐熱性がそれほどないなら、溶解してアイロンをかける物に影響を与えるのでは?と不安に思ったからです。 綿を提案したのは、耐火温度約230度(だっけ?)とまぁまぁ高く、熱やスチームの抜けは悪いですが、何より手軽に入手できる素材だからです。 もちろん、>>706 さまの仰るとおり、一箇所に熱を当て続けると、アイロン台に熱が篭りやがて焦げます。 ちなみに最近市販のアイロン台カバーは、木綿にアルミコーティングしてあったり、耐熱性に優れたアラミド繊維を使っていたりと、焼けにくくなっております。 説明不足のため不安を与えたようで失礼致しました。使いやすいアイロン台ができますように。
|
|