- 148 名前：可愛い奥様 [2006/08/22(火) 20:02:12 ID:E9ZqTJpM]
- かつて、故三島由紀夫が、当時の皇太子ご夫妻（今のてんのう・こうごう）が
手をつないで、札幌のスケート場で滑っていた写真が週刊誌を見て、
｢ああ、週刊誌天皇制！｣と皇室がいかに興味本位に取り上げられ、
扱われているか、(それもすべて平民の美智子が皇室に入ったから)
その皇室そのものに、危惧の念を抱く記事が別の週刊誌に出ていたの
を思い出します。このままでは天皇制の意味も無く、皇室も崩壊してしまう、と。
三島本人も正田美智子さんとお見合いをしたことがあるから（結局は
どちらが断ったのか、色々説があるので定かではない。三島が断ったというのと
美智子さんの方が断ったというのと。）、その人となりを観察できたのでしょう。
美智子妃に危機感を抱いていたことが、彼の文章の中に読み取れました。
今となっては、三島由紀夫のその言葉は的中していると思います。
正田美智子、川嶋紀子という安っぽい女が皇室に入ってきたことが、
今日の天皇制、皇室というものが根本から揺らぎはじめ、その存在意義、
存在価値を無くしてしまっているということ。この皇室の惨状を、
三島由紀夫が生きていたらどのように思うだろうか？と思う今日この頃です。
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