- 870 名前:可愛い奥様 mailto:sage [2005/11/17(木) 02:08:21 ID:IMBuiloE]
- >869
ものすごくつらい目って書いたじゃん。 うちわけを書いたって惨憺たる有様ってだけだよ。 要するに「自分を助ける者は誰もいない」ってことを 子供時代に思い知ったってこと。同年代は勿論、大人もね。 それで自分で一生懸命考えて考えて考えて自分を救って人も救って。 おかげで私は自分よりずっと活躍してる人とか年長の人とかにも すごく頼られたり相談を受けるぐらい包容力を持てるようになったけど。 美輪さんが著書で自分はいつも人を助けるだけになってしまうみたいな ことを書いてた時、その行間に「私を助ける人はいない」っていう 悲痛なものを感じたんだ。あとは不幸に対して開き直った捨て鉢な言い方とか。 他にも、いろいろな文の端々で、私の自分の身に覚えのある経験からしか 出てこないような言葉がいくつも見つかったから。 よく、女房に先立たれた夫ががっくりするとかあるけど、 夫がいなくなっても女は大丈夫だったりするんだよね。精神的に。 美輪さんの細胞は男性だから、そういう「出産の痛みに耐える強靱さ」 みたいな女の精神力は本当は持ってない。だから私が乗り越えられたものを 美輪さんは被爆とか時代とか更に残酷な状態で乗り越えたのは 男性の神経としてはどんなにつらいものだったろうと思う。でも癒されてないから 自分の嫌いなものを毒々しいほど批判したりすることもあるんだと思う。 それは男性ならではのことだと思ったりする。 芸術家はものすごい神経質だから、簡単にパートナーが見つからない。 淀川長治さんは(芸術家じゃないし)恋人がいたって前レスにあったけど。 美輪さんは一人。それでも微笑んで仕事してるのは大変なことと思う。
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