- 491 名前:可愛い奥様 mailto:sage [2010/01/25(月) 05:21:54 ID:ozMQwS+j0]
- 以前結膜炎が悪化して入院した。
同じ病室には白内障とか緑内障とかの婆さんばっかり。 その中で夜の検温終了後の消灯までのわずかな間に 夜毎入れ替わり立ち代り、ある婆さんのロッカーを漁る親族がいた。 当の婆さんは目が見えないんで私に「頭の上で音がする、誰が来てるか教えて」って 言うけど、ある晩は娘だったり、次男嫁だったり、長男だったりで 皆無言で睨むので言い出せなかった。 なので、それが嫌でその時間帯は看護婦に怒られても外で煙草吸ってた。 普通に見舞いに来る時は皆優しい声で「お婆ちゃん具合どう?」って 言ってんのに、漁りに来る時は皆一様に無言。 人間って恐ろしい生き物だと思ったよ。 そのお婆さん、先立った旦那さんが一代で事業を起こした未亡人で すごい金持ちだった。家族の誰も信用できないから現金や証券を預ける為 病室に銀行員呼んでた。固執は寂しいから嫌だったそうだ。
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