- 968 名前:可愛い奥様@転載は禁止 mailto:sage [2014/08/14(木) 22:23:32.65 ID:G7gTWqqR0]
- 須崎御用邸は、他の御用邸とは違い、外部から手伝いの人が入るそうだ。
渡辺誠「昭和天皇日々の食」(文庫「昭和天皇のお食事」) >須崎の御用邸では、地元の人々との交流があり、大いに助けていただきました。 >女官の普段の生活をいろいろお世話する人を女嬬(にょじゅ)さんといい、女嬬さんの >手足となる方々を雑仕(ぞうし)さんといってました(今は宮内庁職員と呼ばれています)。 >その雑仕さんたちを手伝う臨時のお手伝いさんを地元の方にお願いしていたのです。 >臨時といいましても、もちろん身元がよっぽどしっかりしていなければ入れません。 >臨時のお手伝いさんをお願いしていたのは須崎だけです。須崎は近くにスーパーマーケットが >ひとつもなく、何か買いに出るにも車が頼り。しかし、官の車は台数に限りがあります。 >それでお手伝いの方たちの車で送ってもらったりしていました。 身元がよっぽどしっかりし、須崎御用邸に臨時お手伝いさんとして来ていた一人が、 後の谷部金次郎氏の妻である。 谷部金次郎「昭和天皇と鰻茶漬」 >そんな御用邸で、私はある女性と出会ったのです。彼女はアルバイトで、女官さんたちの >部屋の掃除に通ってきていました。 >下田の御用邸では、私たち職員の食事は近くのホテルの食堂が用意してくれていました。 >その食事をとりに行ったところへ、奥のご用をしている顔見知りの女性がたまたま >若い女性を連れてきたので、あ、新人が入ったんだ、という程度に目に留めたのです。(略) >下田での最後の夜、一緒に行っていた洋食係の渡辺誠さんを誘って、下田の市街へ >コーヒーを飲みに出かけました。そこで私は、はっきりと彼に宣言したのです。 >「まこっちゃん、おれ、あの人と結婚するかもしれないよ」(略) >最初に「結婚するかもしれない」と私が告白した渡辺誠さんの司会で、市ヶ谷会館で >挙式、披露宴をしました。 渡辺氏と谷部氏の二人が揃って、須崎御用邸にはお手伝いさんが入ることを書いている。 そしてその一人が妻であることを、谷部氏が明かしている。 おそらく谷部氏は妻を通じ、須崎御用邸での何かを知っている。
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