- 643 名前:可愛い奥様@転載は禁止 mailto:sage [2014/06/21(土) 07:24:28.08 ID:dgO7hI/d0]
- >>642
鯨は「頭が良いから」食べちゃだめ、人間の仲間って言う発想もキリスト教的な価値観から出ている。 始めにロゴスがあった―というところのロゴスは神の知性であり概念でありそして言葉である。 その位に「言葉」というものが重要。 神の概念を論述できるような「言葉」を持つことが知性であり、神の息を吹き込まれた証拠。 実のところ鯨がIQ的な意味で、或いは脳生理学的な意味で本当に動物の中で際立って賢いかは不明。 にも拘らず「知的な存在」と欧や米でみなされているのは鯨が言葉を使うからだよ。 低音でシグナルを発してコミュニケーションしてる。その事実が知られたことで 「言葉を使うなら魂があるのだ」ということになった。 イルカも同様。 鯨やイルカは知的存在だから殺してはいけないと訴えるファナティックな人達の殆どは 「コミュニケーション方法さえ確立すれば彼らにキリスト教を布教できる、または既に信じている」 と信じていたりする。 さらに言うと、この「神を理解できるような言語的知性」という判断基準は人間にも適用されて、 「キリスト教を布教してもまったく理解を示さないあの部族は下等な動物だからスポーツハンティングで殺して良い」 といった判断も出てくる。 タスマニア先住民を英国人が実際にスポーツハンティングで絶滅させてるんだけど、英政府の正式見解がまさにコレそのまんまになってる。
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