- 179 名前:いじってみた mailto:sage [2010/05/13(木) 00:40:02 ID:MxPFERAW]
- 総合 関節 ギミック 武器
総評 設定画とも劇中イメージとも違う、現代的なウイング像となっているが、 作品に思い入れのある人は違和感を感じるかもしれない。 プロポーション 劇中のややズングリとしたタフなイメージとは打って変わって、 小顔で細身なヒーロー体型にアレンジされているが、 一方で背中の翼やバスターライフルは大きなバランスとなっており、著しく貧弱に見えるわけではない。 また、シールド先端のセンサーにクリアパーツを使ったり、頭部のバルカンや、 胸部マシンキャノンといったところまで色分けしたりと、細部まで作り込まれている。 関節 脚部が180度開脚可能、主翼基部が3軸可動など可動範囲は良好。 特に頭部の可動範囲が広く50〜60度ぐらいまで上に向けることができる。 肘はツメが干渉してやや可動範囲が狭まってしまうが気になるほどではない。 各関節の保持力は良好だが、肘関節がやや弱く、ライフル、シールドともかなりの重量があるため、肘が下がってきてしまう。 手首は親指以外の4本指が一体成型されており、平手や握り、武器の保持は差し替えによって行う。 変形時は手首を外す。 ギミック バード形態への変形が可能。 脚部の伸縮、膝アーマーの独立可動、腰のサイドアーマーが上半身と下半身とのロック機構になる、 さらに主翼はウイングver.kaの設定を取り入れた新解釈の開閉ギミックで、翼面積が大きく変化する等、 バード形態時の「航空機らしさ」を向上させようという意図の見える新解釈(新設定?)が多数見られる。 バスターライフルは腕部のツメでロックする(新解釈)ことで片手持ちが可能。 また、バスターライフルの銃身がテイクダウンしてエネルギーカードリッジが取り外しできる、 シールド中央部が展開してサーベルが迫り出す等、従来の設定通りだが今回初めて実現したギミックも。
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