- 1 名前:スタス ★ [2017/03/26(日) 18:53:55.00 ID:CAP_USER.net]
- (©ぱくたそ)
「オタク」という言葉は、今やかなりの市民権を得ている。東京・晴海で開催される『コミックマーケット』は、徹夜組などもふくめて大賑わいだ。 アニメや漫画に限らず、鉄道や軍事、音楽など、さまざまなジャンルのオタクが存在する現代。そうしうた人たちには、どのような特徴があるのだろうか? しらべぇ編集部は、全国20〜60代男女を対象に調査を実施。その結果、全体の22.5%が「自分はオタクだと思う」と認識していることがわかった。 さらに調査をして判明した、オタクの人たちの特徴とは... (1)6割がコミュニケーション苦手 「人とのコミュニケーションが苦手」という人は少なくない。オタクでない人でも3人に1人が「苦手」と答えているが、オタク自覚者の場合、それが6割を超えている。 (2)童貞・処女率が高い 性体験がない人の割合は、オタクでない人ではおよそ1割。しかし、オタク自覚者では3人に1人が童貞・処女であることが判明した。 熱中する趣味があることに加え、コミュニケーションが苦手な人が多いことも一因かもしれない。 (3)幼児性愛の傾向も 日本のアニメは、「美少女」的なキャラクターが登場することが少なくない。 「オタク」という言葉は、しばしば「ロリコン」という言葉を連想するような形で使われることもあるが、実態としてもそれに近い傾向が明らかに。 オタク自覚者が「自分はロリコン・ショタコンである」と考える割合は3割を超え、そうでない人と比べておよそ5倍という結果になった。 (4)5割が「変態」を自覚 全体では2割を超えていながら、一般人とはかなり異なる傾向もあるオタクの人たち。彼らは、自らの「変態性」については自覚している人が多いようだ。 「自分は変態だと思う」と答えた人の割合はおよそ5割で、オタクでない人の5倍近い結果となった。 ・合わせて読みたい→「チャラい」は褒め言葉? 手越祐也の恋愛テクがポジティブすぎる (文/しらべぇ編集部・盛山盛夫) 【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年1月20日〜2017年1月22日 対象:全国20代〜60代の男女1,400名(有効回答数) a.excite.co.jp/News/column_g/20170323/Sirabee_20161082886.html
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