- 255 名前:いつでもどこでも名無しさん mailto:sage [2009/03/30(月) 13:29:11 ID:???0]
- 【シミュレーション結果画像】
s.memn0ck.com/emulation_of_UQ_WiMAX_radio_wave_propagation_01.png UQ WiMAX の電波伝搬特性について、以下のパラメータでシミュレーションしてみた。 なお、MIMO(Multiple Input Multiple Output)は考慮していない。 また、公開されていない情報(たとえば、基地局の給電線損失等)も考慮していない 基地局のアンテナ高さと受信点の高さは想定値 う〜ん、変調方式が OFDM で、MIMO によるアンテナ制御が加わるのでこの通りではないと 思うが、基地局から 260m、520m の点の大きなディップが気になる。 【シミュレーションに利用した基地局および受信点のパラメータ】 ・周波数(中心) :2,610 [MHz] ・基地局送信アンテナ:偏波ダイバーシチアンテナ(±45度偏波ダイバーシチ) ・基地局送信電力 :20 [W](+43 [dBm])、実際には 10 [W](+40 [dBm])×2系統 ・基地局給電線損失 :?[dB] - 未公開情報につき不明 ・基地局アンテナ利得:17 [dBi] ・基地局のアンテナ高:20 [m] - 5階建ビルの屋上設置を想定 ・受信アンテナ形式 :半波長ダイポール ・受信アンテナ利得 :2.15 [dBi] ・受信点のアンテナ高:1.5 [m] - 屋外で立っている状態を想定
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